🔥2023年の危機とチャンスに備えよう💣2022年大晦日発行💵

会員サイトの一部を公開しておきます。
今のNYやNASDAQは下げてきたとはいえ、まだまだの領域だと思います。

来年早々にもNASDAQ1万p割れとなり9000p突っ込み📉が待っているかもですねぇ📉
下記はそれを予感させる👇ブルームバーグの21日の記事👇です!!


これは米国株式市場が年足で陰線📉だったことを指し、2年連続年足で陰線になったのは100年に4回だよという記事。
しかも2年目の下落幅の方が大きかバイというもの。

100年に4回ということは25年に1回
ITバブル崩壊は22年前の2000年に起きましたが、25年に一度ならばそろそろ起きてもおかしくないですよね~
また景気サイクルからしても・・・。

こりゃ📉来ますね~🔥🔥💣
「2023年のリスク要因(一部のみ公開)」

1.景気後退期の図からすると初期~中期の間に位置
金利が上がっている段階なので景気後退中期にはまだ突入していません。利下げの見通しが見えてくると更なる株安に突入
るでしょう。
当然、ドル安(日米金利縮小による下落)になります。


2.〇〇〇発生
〇〇〇発生による景気後退に入り👉株価下落。

3.欧州危機
・既に噂されているクレディスイスやドイツ銀行の破綻💣
これは金融危機に発展する恐れがあるので株安のみでは済みません。
世界的な通貨安にも繋がるので株安ドル安となります。
大手の暗号資産を取り扱う証券会社FTXが破綻したことはご存じだと思いますが、従来の金融機関もFTX破綻の影響を直接又は関節的に受ける可能性が高いとみています。
私は今回は〇〇発のショックが起きるのではとも懸念しています。

4.米国CPIの反転
物価高の再燃を意味します。
とにかく毎月のCPIで測っていくしかないのですが、
11月7.7%👉12月7.1%と順調に下げてきているので1/12発表のCPIが7.7%に並んだり7.8%以上の数値が出てくると「物価高再燃」とみられ「利上げ再燃」となります。つまりドル高回帰になってしまうのです。

しかし、日銀も利上げ思考なので米国が利上げ再燃となってもドル円151円高値更新とはいきません。

FRBはCPIが十分下がっていない段階で更なる利上げには絶対に踏み切りたくないと思います。
せめてCPIが5%切る位までは高金利政策を維持するだけで物価安に誘導したいのです。
でも、物価が下がらずに再利上げとなった場合は「株価の暴落」を伴うと考えてください。
その場合の最終利上げ目標は5%から5.5~6%に切り上げられてしまいます。株安と上値限定でのドル高になるでしょう。

5.日銀の利上げ
過去、日銀が利上げ開始すると半年以内に日経平均は暴落📉しています。そして今回はドル円の下落も伴うことになります。
この日銀の利上げ
が一番恐ろしいことかもしれません!!
記憶の範囲ではITバブル崩壊とリーマンショック時の暴落は日銀の利上げも伴っています。
来年2023/1/17~18開催の日銀会合でマイナス金利解除に動くと思います。何もしないことは絶対にないと思います!!
また日銀は黒田総裁退任に向けて金融政策転換のペースを速めてくると思います。
つまり、更なる
ドル円下落を招く確率は相当に高い。
そして日銀の利上げは日経平均の下落を指します。
結論は
黒田総裁退任までの前半は急降下に用心しましょう
!!

それでは皆様良い年をお迎えください!!
キングトレードスクール 代表 野崎雄矢

 

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