21488円

日経は21535円(▼150)となりダウ切り下がりかけとなる陰線。10日の21488円を割り込むとネックライン割れとなるので要注意だ。
選挙期間中の日経平均の下落は避けたい思惑が働くなら下げても20MAや75MAまでで下げ止まると考えます。
21500円切った所は過去に何度もサポレジになった価格帯でもあるので21日投票までにはもう一度折り返して21784円に迫る上昇を演出して欲しいと思います。
NYに関しては130%近い騰落レシオが気になりますが米国時間外も堅調で不穏な空気は流れてはいません。それでもドル円が4hで20到達後の頭打ちとなったことでNY上昇でも日経が大きく上げれない環境。ドル円の下落さえ止まれば日経は一段高出来るが、その内、NYの短期的な高値の限界が訪れると見ています。

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