日経は三角持ち合い

昨夜のNYは100ドル超の下落で陽線ハラミ足を形成。しかし日経とドル円は影響を受けず変わらずの展開でした。
ここで考えなければならないのは今の相場に対してのNYの影響度です。
ここ数か月の相場はNYが先頭を切って動くことは少なかったことを考えると昨夜のNYの陽線ハラミ足での頭打ち現象は気にしなくていいのかもしれません。
ということで日経ですが日足三角持ち合いとなり23500~23600円台を突破してくれば24000円が視野に入ってくるチャート形状です。11/8から一か月以上持ち合いを演じていることから15日の米中協議をキッカケに大きく動いてくるのではないかと考えられます。
つまり協議内容がネガティブな内容でなければ日経とドル円は同調して年末にかけてアゲアゲとなるのではないかと見ているのです。参考まで

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