トランプ強硬は続く???

昨夜のNYは日足ネック割れとなっての下ひげ。いわゆるスパイクローで終えています。
スパイクローだけ見ると反発し易いと判断できますが、このネック割れは投資家心理が変わる恐れがある割れ方。
したがって本日の日経が下に突っ込んで昨夜の安値22900円を割れるような展開になるならば11/21の22700円台が下値目処になってきます。
高値圏持ち合いが1ヶ月以上続いているので滑落した場合も想定しておかなければなりません。
ただトランプは高い株価を見てネガティブを浴びせ、安い株価を見てポジティブに切り替えていく。そのパターンは変わっていないのです。
したがって下記の写真の様な強硬姿勢の連発をしてNYを三日続落させましたが夏も同様でしたよね???
SQ前週から本格的に下げ始め8月第二週には三日で日経ベースで1500円下げてポジティブ発言に転換となりました。
したがってトランプとしては、もう少し下げないとポジティブ発言には切り替わらないかもしれませんね???

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です