裁定買い残

昨夜のNYは約80ドルの上昇となったがCME225は横ばい。ドル円が乱高下したものの変わらずの位置で終わったことにCMEは連動したんでしょう。
それでも最近の日経は美味しいとこ取りであり買わざるリスクといわれる位に強い。企業業績も上方修正ラッシュ。
その証拠に寄りの外国人動向は売り越しでも裁定買残は2.8兆円でアベノミクス水準である3兆円目前まで来ています。しかも9月からの短期間で1.3兆円から急増しているだけに外国人を主体とした現物の買いは相当溜まって来ていることは事実。
騰落レシオも過熱しているので何かのキッカケでドスンはあっていい。
NYも変化日だったことを考えると、そのタイミングは今回のトランプ来日だっておかしくない。
とにかく明日の日本シリーズでソフトバンクは決めなければならない~(笑)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です