ISM指数悪化と雇用統計下振れ

⭕おはようございます野崎⭕
雇用統計は予想を下回った。

雇用統計発表後からドル円高騰したがチャートを激変させる動きにはなっておらず、あくまで4時間戻り売り待ちです。

NYは+372の大幅リバウンドで75MA直下まで迫る上げっぱなしの陽線。
日経先物は75上を維持しての陽線上昇。
おそらく、空を埋めたことで、ここからV字の押し目ではなく陰線陽線混じる形での横ばいかと見てます。
ただ週足で下ひげ長いピンバー出現で来週は反発の可能性も消えてません。
ISM指数悪化と雇用統計下振れで緩和期待が膨らんでるという見方もありますが、月末のFOMCまでは時間があり、しばらく横ばいか下落が妥当。
あと20日程度でNYのサイクルが切り替わる可能性が高いので今は目いっぱい下げていて欲しいものです。

それではよい週末を🐸🐸🐸

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