6/6(木)相場観測

日経は20774円(▼2)ですが既に夕場は20820円(+80)で先物は三日連続の陽線となってます。
日経日足は
以前の持合い下限を少しですが上抜けし目指すは20MA=21000円という雰囲気です。
そして、週足では4週連続陰線後の今週陽線で底打ちの兆しが出ています。戻るとするなら20EMA=21250円ということになりますよね~。


月足は先月ダウ切り下げての売りシグ(20540円)となり20280円まで下落。しかし、20280円には月足MAが位置しておりタッチしてのリバウンド。

上値には20EMA(21289円)。このことからしても21000~21250円が上値フシと見るには十分なデータと言えると思います。
日経は昨日から下げても直ぐに戻るを繰り返していますので恐らく21000円アタックは時間の問題かと推測します。
私は勘でやっているのではなく客観的なデータを基に相場観を語っています。
もちろん間違える時もありますが直ぐに修正して行動しています。だから目先負けても最終的には負けずに投資の世界で長生きしているんだと思います。

私は「株式市場は経済で為替市場は貿易」というイメージです。
まずは先行きの経済を織り込みながら先行して株式が動き、それをドル円が追いかけるイメージ。
そう考えればNYや日経平均のチャートを見る習慣というのはドル円の利益にも変わってくるということになりますよつまり、次の日経の頭打ち局面においてはドル円売りに対して追撃売りを入れたいと思っています。
それではまた明日で~す(^^)

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