日経平均は続落。引き続き弱さが目立つ株式市場
本日の日経平均は続落、日足の75MAを割れて引けています。
日足のローソク足の形も良くないので、21,000円台を割れる展開も想定しています。
米国時間外も弱く、今夜のNYも下げそうなことあり、20,900円台突入の現実味が増しています。
ドル円は節目である109円台後半でモタモタ
ドル円は節目の価格帯である109円台後半でモタモタしています。
ここから日足ベースで高値、安値が切り上がるような陽線が出れば、下げが一服してリバウンド相場に入っていくと見ています。
とはいえ、少しのリバウンドが入ったとしても下値への警戒感が無くなるわけではありません。
その理由はファンダメンタルズが安定していないから。
米中協議は一旦決裂した格好であり、延期になったからOKというわけではありません。
引き続き、下値には十分注意して日々のトレードを組み立てていきましょう。
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