遂に出口に言及

日銀黒田さんは金融緩和の出口に関して初めて言及。
世界的な金融緩和はいよいよ終結に向かい出すのがハッキリしてきました。
FRBに続いて ECB 日銀という順番で引き締めに向かう可能性が高まりました。
週末のNYは70ドル安で続落。崩れたレベルではないが、あくまで世界の市場の親分はNYなんで本当に米国株式市場が崩れると世界経済に多大な影響が起きます。
必ずしも円高とは限りませんが、ネガティブな要因に対しては円高で反応していますので円安によって業績を保っていた企業は下方修正となり易く日本にも必ず影響が大きく出ます。
リーマンショックから10年経過の今年は株式&為替市場にとって転換期になるかもしれませんね。
ただ勘違いしてはならないのはリーマンショックみたいな下落ではなく来年明るくなるための下落に入ったと考えるべきでしょう。
それと〜以前も申し上げましたがドンパチするにはタイミングがいいとトランプは考えてるかもしれません。
下落の理由が利上げによるものではなく北との紛争によるものとしたいハズ。
パラリンピック後は警戒の度を増したがいいでしょうね〜

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です